2013年7月20日土曜日

2013年の夏の陣、お祭りシーズンが始まりました。

7月に入り、暑くて過ごし辛い季節がやって来ました。とはいえ、夏はイベントが盛りだくさん。わたしたち昇龍も、おかげさまでお祭りのステージ出演の声をいろんなところからいただいております。


演奏機会への感謝の気持ちが高まる

活動が10年を過ぎ、夏祭りの演奏も長くお世話になっている場所もたくさんあります。本日7月20日、鎌倉養護学校もお世話になっている夏祭りの1つです。


「私たちの演奏に満足していただけたのだろうか…」ときには不安な気持ちを抱きます。ですが、「また来年もお願いします」や、「今年もお願いします」のひとことが私たちの不安を吹き飛ばしてくれるのです。


演奏依頼のやりとりだけではなく、チーム、組織としてのステキな関係が築いてこれたことに感謝の気持ちが高まってきます。1年、1年、積み重ねてきたつながりが、今も続いているのは、とてもありがたいことなのだと思いました。


演奏に対する心を育む

依頼をくださったみなさまの期待値を超えられるように、演奏に対する心をアップデートしていきたいと思いました。1年目、2年目、3年目と年を重ねるごとにつながりが深まっていると思います。


演奏面の強化、すなわち演奏技術のアップはいうまでもありませんが、1年前との心の成長も披露できたらいいのだと思います。相手の方の目には映らないのかもしれませんが、心の変化を意識的にとらえることで、総合的なレベルアップができるのではないでしょうか。


心・技・体を鍛える

スポーツや武道では、心・技・体の3つが大切だといわれております。もちろん、これは和太鼓にも通ずると思うのです。技術や体力のパワーアップだけではバランスが崩れてしまいます。心を鍛えて初めて総合的なレベルアップをなせるのだと思います。


技を磨き、体を鍛え、心を整える。チームとしてもっと成長するためにも、私たちは心に対する意識を高める必用があるのだと思います。感謝の気持や、楽しい気持ちという意識はありました。ですが、さらに高いレベルに達するためにも、毎回の本番での心のあり方や、1年前との心の違いも意識していきたいと思います。

2 件のコメント :

  1. いや~、なんの芸術性も無い単なる騒音、土曜、日曜と苦しませてもらいました。
    近隣住民の迷惑を全く考えない?
    あんたらのお陰で昔の野七里の盆踊りの面影は無くなっちゃったね。昔は普通の本当の盆踊りだったのに。
    今じゃ単なるあんたらの騒音の発表会・・・
    音楽ってさぁ、周りの迷惑を考えてやるもんだよ?少しは考えなよ。住宅地のど真ん中の体育館で扉も開けて太鼓叩いたらどうなるか。
    世の中の全員が太鼓が好きじゃないの。ほとんどの人は興味もないの、騒音にしかならないの。
    野七里から出て行って自分の家で練習しなよ。自分の家じゃ太鼓は叩けないんでしょ?近所迷惑になる、ってわかってるんでしょ?野七里の住民には騒音で迷惑かけてもいいと思ってるんでしょ?
    マジでもういい加減にしてよ・・・

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    1. 夏祭り実行委員 内田啓正2013年8月18日 16:39

      夏祭り実行委員の内田です。(ぴーひゃらどん代表、昇龍に所属)

      返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

      また、この度も音の件でご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございません。音の件に関しては、こちらも配慮、住民のみなさまとの歩み寄りが必要だと考えております。よろしくお願いします。

      僕は、この町の活性化を第一に考え、自分のできる活性化への活動は何かと考え続けております。その手段として和太鼓を使い、子供たちと親、さらにその親と、世代をこえた交流の場をつくっていけたらと思っています。

      そのため、町の活性化ができるのであれば、和太鼓でなくてもいいと考えています。しかし、人を集め交流をするためには、お祭りを大きくすることが必要だと考えました。その中で、和太鼓を通して子供たちを集めれば、親たちも手伝い、おじいちゃんやおばあちゃんも孫達を見に出てきてくれ、結果、町を活性化する有効な手段だと思い、今のような活動をしております。

      しかし現代社会において、お祭りの必要性を感じられないという意見もわからなくはありません。近隣住民との交流も必要でないという考えもあるでしょう。自分たちの家族が幸せに暮らせることができれば、それに越したことはないのかもしれません。僕も昔は同意見でした。今も昔も町に迷惑をかけているのは変わりませんが…

      ただ、現在は防犯・防災の面から見ても、この小さな町では人と人との関わりというものがすごく重要なのではないかと思い、人が交流できる場をつくる努力をしています。

      住民代表として発言していただき、大変ありがたくも思っています。発言をしてくれる人もあまり多くはないので、いっしょに町づくりについて考えていただけないでしょうか。

      実行委員会としても、ともに考えていただける人を歓迎しております。また、昨今の盆踊りは太鼓、唄、三味線などの生音を取り入れるなどしています。が、僕の知らない本当の盆踊りをあなたはご存知のようなので、実現へ向けてご指導してはいただけないでしょうか。

      ご連絡お待ちしております。


      夏祭り実行委員 内田啓正
      野七里1-26-8
      TEL: 070-5468-1498


      この度、旧野七里小学校でのお祭り開催にあたって、近隣住民の方へのあいさつ回りを致しましたが、その際には反対意見はいただきませんでした。太鼓の音が出ることに関しても、みなさんに理解していただいていると解釈しております。

      もし今回ご連絡等いただけない場合、音に対し配慮はしていこうと考えていますが、ご希望に添えないことも出てきてしまうかもしれません。ご理解をお願いします。

      是非とも今後の町づくりにご助言いただけると嬉しく思います。

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